中央区新川と佃との間で隅田川にかかる橋で、八重洲通りを通す。創架は隅田川の橋梁群中かなり新しく、平成5年(1993)8月。橋名は中央区のシンボルとして架橋したことから付けられた。
1980年代後半から、環境や景観などへの関心の高まりから、佃大橋のような機能性と経済性のみを追求した橋は敬遠され、ゆとりのある橋が計画され、中央大橋はその代表的な例。ユニークな主塔の形は、架橋地点がかつて「鎧島」と呼ばれていたことから、鎧と対をなす兜をイメージしてデザインされたものという。
隅田川はフランスのセーヌ川と1989年(平成元年)に友好河川を提携しており、上流側の中央橋脚部には当時のパリ市長であったジャック・シラクから東京都に友好の印として贈られた彫刻家オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」と名づけられた彫像が上流側の中央橋脚部には当時のパリ市長であったジャック・シラクから東京都に友好の印として贈られた彫刻家オシップ・ザッキン作の「メッセンジャー」と名づけられた彫像が置かれ、東京都からはパリ市に「屋形船」を寄贈している。
夕刻から22時までは、白色の水銀灯と暖色系のカクテル光でライトアップされ美しい。
中央大橋 (ちゅうおうおおはし)
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